すでに1ヶ月前ほどに自らの考えと信念を発表している
札幌市長「上田」という男。
被災地からのガレキ受入れに聞く耳も持たない。
北海道知事も困惑しているだろうことは良くわかる。
上田市長の言う
「国の安全ということが信用できない」
「食の安全に不安を持たれたら大変だ」
全然わからない。
他の都市・町村も同様の不安は持っているのだろうが、
しっかりした放射能検知調査を行ったうえで、というのが
受入れの条件であるのだろう。
「安全です」という証明を科学的に行うのは国の責任でする
のだろうが、そこを「信用できない」では話しにならない。
そして、札幌市役所に寄せられた1千数百の市民からの
意見のうち、900以上が「受入れ反対」だとのこと。
先の大阪市長選で平松候補をわざわざ応援しに行ったこと
すら腹立たしいのに、上田市長の応援をしているのはこの
900以上の反対意見を訴えるような連中なのだろう。
「自分さえよければいい」
いつもいつも感じる札幌市民の一部への反発が湧き上がる。
札幌市は経済・工業はもちろん、地場に素晴らしい産業を
持っているわけではない。ほとんどが内地から来るお金により
かろうじて「都市らしい」形を取っているに過ぎない。
どんどん内地・海外のお金や人を引っ張らない限りはずっと
国の金におんぶし続ける体質になっている。
その札幌市が即座に反応したのが
「ガレキ受入れ反対!」とは・・・・。
先日遊びに行ったススキノで聞いたのだが、福島からの出張
で寄った人が
「北海道はいい人が居ると聞いたけど、なんだか嘘くさいね」
と、飲み屋の女の子にこぼしたとのこと。
ガレキ受入れ反対の表明により、札幌市民どころか全国の
北海道ファンの眉毛をしかめさせた今回の市長声明。
その恩知らずの報いは、徐々に札幌市のみならず、北海道
へのイメージとして浸透していくのだろう。
そのときに観光都市はどんな姿をさらすのだろうか。


by higuma1021
恩知らずの観光都市・札幌